京都医療センター

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胃カメラ・大腸カメラをより受けやすくなりました~鎮静下内視鏡検査の運用変更について~

当院では、2026年4月より、上部・下部消化管内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)で使用する鎮静薬を、従来のミダゾラムからレミマゾラム(アネレム®)へ変更いたしました。
レミマゾラムは、検査終了後の覚醒が比較的速やかであることが特徴です。導入後は、多くの症例で検査後30分程度で覚醒が得られており、結果説明も円滑に行えております。

これまで鎮静下の内視鏡検査では、

  • 検査当日の自動車・自転車等の運転禁止
  • 付き添いの確保

をお願いしておりました。
しかし、レミマゾラム導入後の運用を踏まえ、一人での受診が困難な方や高齢の方、検査への不安が強い方などを除き、「付き添いの確保」は必須としない方針へ変更いたしました。
なお、検査当日の自動車・自転車等の運転は禁止です。公共交通機関などをご利用のうえ、ご来院ください。
また、当日の受診状況によっては、絶食で来院され、自動車等を運転して来院されていない患者さんに対して、当日に鎮静下での上部内視鏡検査を実施できる場合があります。
付き添いの調整が難しいことや、検査への不安から内視鏡検査をためらっていた方にも、より受診しやすい環境となりました。
胃カメラや大腸カメラが必要といわれた方や、腹痛・便通異常・貧血などの症状が気になる方は、お気軽に消化器内科へご相談ください。