京都医療センター

トピックス

持続血糖測定器(CGM)と患者教育による1型糖尿病患者の低血糖予防を立証しました

国立病院機構京都医療センター・村田敬臨床栄養科長は、国立研究開発法人国立循環器病研究センター・細田公則糖尿病・脂質代謝内科部長、国立病院機構京都医療センター臨床研究センター・坂根直樹予防医学研究室長をはじめとする全国19の施設により構成される研究グループとともに、低血糖予防教育を伴う持続血糖測定器の使用により、1型糖尿病の患者さんが低血糖となっている時間が減ることを立証しました。

この成果により、どのように持続血糖測定器を使えば低血糖予防できるかが明らかになり、インスリン療法を行っている1型糖尿病患者さんの治療成績が向上すると期待されます。
本研究論文は、糖尿病専門誌Diabetes Research and Clinical Practice誌のオンライン版に掲載されました(オンライン版、2022年11月13日付)。

【論文情報】
タイトル: Prevention of hypoglycemia by intermittent-scanning continuous glucose monitoring device combined with structured education in patients with type 1 diabetes mellitus: A randomized, crossover trial
掲載雑誌(糖尿病専門誌): Diabetes Research and Clinical Practice, https://www.diabetesresearchclinicalpractice.com/
掲載URL: https://doi.org/10.1016/j.diabres.2022.110147

プレスリリースPDF
掲載URL: https://researchmap.jp/tmurata/others/40568223