京都医療センター

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朝日新聞デジタルに、脳神経外科診療部長 福田俊一医師の研究についての記事が掲載されました

当院の福田医師の研究報告が10月28日の朝日新聞デジタルに掲載されました。

抗うつ剤の「パロキセチン」にくも膜下出血の原因となる脳動脈瘤の破裂を予防する効果があるかもしれない。既存の薬に別の作用がある可能性を国立病院機構や国立循環器病研究センターのグループが大規模データベースの解析により発見し米専門誌に発表した、という内容です。

■2024年10月28日 朝日新聞デジタルに掲載
「抗うつ薬 くも膜下出血防ぐ? 京都医療センターなど発表」
URL: https://digital.asahi.com/articles/ASSBW0H7MSBWPLBJ003M.html?iref=pc_ss_date_article