院長 川端 浩より新年のご挨拶

院長 川端 浩
新年あけましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、健やかに新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
昨年は、大阪で関西万博が開催され、京都大学ご出身の坂口志文先生と北川進先生がそれぞれノーベル生理学・医学賞、化学賞を受賞されるという大きな喜びがありました。
スポーツの分野では、ドジャースの大谷翔平選手や山本由伸選手をはじめ、日本人大リーガーの活躍が世界を沸かせました。
当院におきましては、病床管理や医療安全に資する「コマンドセンター」が正式に稼働を開始しました。また、10月には病院を挙げての一大イベント「ハローホスピタル」を開催し、多くの皆さまにご来場いただきました。一方で、診療報酬改定や新型コロナ関連補助金の終了により、経営面では厳しい状況が続いております。
そのような中、本年は電子カルテシステムの更新をはじめ、省力化・効率化と医療安全を両立するDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、医療体制のさらなる強化を目指してまいります。加えて、総合診療体制や救急外来体制の拡充にも取り組み、地域の皆さまが安心して利用できる京都医療センターを築いてまいります。
今後も地域医療の発展に寄与し、皆さまとともに未来を切り拓き、より多くの笑顔を生み出せる病院を目指して努力を重ねてまいります。本年も、当院への変わらぬご指導とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
令和8年1月1日
国立病院機構 京都医療センター
院長 川端 浩


