京都医療センター

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読売新聞に、脳神経外科診療部長 福田俊一医師の研究についての記事が掲載されました

当院の福田医師の研究が10月25日、米国の脳神経外科専門誌に掲載されたことを受け、10月27日の読売新聞に掲載されました。

抗うつ薬のパロキセチンを服用している人は、脳血管にできるこぶである脳動脈瘤が大きくなりにくく、くも膜下出血の発症を防ぐ可能性があることを、京都医療センターなどのチームが発表。くも膜下出血の予防薬として応用できないか検討する、という内容です。

■2024年10月25日 米国の脳神経外科専門誌Journal of Neurosurgeryに掲載
URL: http://thejns.org ※ペーパービュー

■2024年10月27日 読売新聞に掲載
「抗うつ薬 くも膜下出血防ぐ? 京都医療センターなど発表」