骨粗鬆症・サルコペニアについて
世界骨粗鬆症デー2022
毎年10月20日は、世界骨粗鬆症デーです。日本の骨粗鬆症患者は、約1,300万人(2015年)と推測されています。骨粗鬆症は、自覚症状がないまま、加齢とともに進行して骨折のリスクになります。身長が低くなった、腰が痛い、背中が曲がってきたなど、思い当たることはありませんか?人生100年時代、いつまでもイキイキと活動できる身体づくりを応援します。骨粗鬆症を知って、骨折による寝たきりを予防しながら、楽しい毎日を過ごしましょう!
京都医療センターでは、世界骨粗鬆症デーの期間に、骨粗鬆症に関する様々な展示を行います。日々の生活に役立つ情報が満載です。是非、お越しください。
- 日 時:
- 2022年10月17日(月)~21日(金)
- 場 所:
- 京都医療センター1階
エントランスホール(カフェ・ド・クリエ横) - 展示内容:
- 骨粗鬆症がよくわかるポスター&動画
骨粗鬆症予防フードモデル食品
骨粗鬆症予防運動レシピなど
お問い合わせ先
〒612-8555
京都市伏見区深草向畑町1-1
国立病院機構京都医療センター
内分泌・代謝内科
Tel:075-641-9161(代表)
担当:八十田、日下部
2022年10月17日〜21日 院内で展示を行いました
骨粗鬆症診療に携わる内分泌・代謝内科、整形外科、看護部、リハビリテーション科、栄養管理室、薬剤部が協力して、ポスター展示と動画放映、フードモデル展示、資料配布を通じて、骨粗鬆症とサルコペニアの紹介を行いました。多くの患者さんやそのご家族、ご友人の方にご覧いただくことができました。来年は、もっとパワーアップして、皆さんへ情報提供していきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!