喜多美穂里 眼科科長がベストドクターズに選ばれました
眼科科長 喜多先生が米国ベストドクターズ社から、医師同士の評価によって選ばれる“The Best Doctors in Japan 2024-2025”に選出されました。
2012年から連続での選出です。
診療部長、眼科科長 喜多 美穂里
＜略歴＞
1985年 京都大学医学部卒業
1989年 スタンフォード大学留学
1992年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了
1997年 滋賀県立成人病センター眼科部長
2000年 大津赤十字病院眼科部長
2005年 京都大学眼科准教授
2009年 兵庫県立尼崎病院眼科部長
2012年－ 現職、京都大学眼科臨床教授併任
今年も選出いただき嬉しく思います。糖尿病や網膜剥離などに対する硝子体手術が専門です。多くの科で内視鏡手術が盛んですが、眼科での内視鏡硝子体手術を専門とする医師は国内外でも少なく、その技術を評価いただけたものと思います。外来･病棟･手術室･薬剤部･検査部･事務部など皆のチームワークで、これからも｢目にやさしい手術｣｢最高の医療｣を提供していきたいと思っております。今後とも宜しくお願い致します。