国立病院総合医学会





緩和ケア科

診療体制概要

緩和ケア病棟、個室のみ20室(有料個室10室、無料個室10室)
緩和ケア科外来、週3日診療(火・水・金)
緩和ケアチーム

  >>>リボンズハウス併設
    ・リボンズハウスの活動
  >>>がん患者サロンうずら
  >>>アロマセラピー



緩和ケア病棟

専従医3名
看護師(看護師長、副看護師長、認定看護師、他)
併任:薬剤師1名、管理栄養士1名、アロマセラピスト1名、
音楽療法士1名

個室のみ20室(有料個室10室、無料個室10室)
全室トイレ付きで付き添いの方1人はいつでも泊まれるベッドがあります。
18室 ベランダ有り
有料個室10室(家族使用も自由なシャワー有り)
家族宿泊室(バス、トイレ完備)2室
共同シャワー室有り
共同のキッチン有り(使用時間自由、持ち込みOK)
共同の患者用ミスト浴室有り(看護師がいつも付き添います)
広い多目的のホール有り(月一回のイベント、病棟内での誕生会や結婚式等のイベントに使用)

主治医:緩和ケア病棟専従医または各科の従来の主治医が継続します。

入棟基準:本人及び家族全員が入棟を希望している。

 
  1. 治癒不可能な悪性腫瘍の終末期の患者さん
  2. 生存退院を目的とした、養生入院(家族のレスパイト入院も含む)
  3. 疼痛、全身倦怠感、呼吸困難、精神的苦痛、などの症状の緩和が必要であること。
  4. 抗がん剤など、がん自体の治療はしない。
  5. ステント、ドレナージ、等の緩和目的の処置は、その都度主治医が判断する。
  6. 癌告知を受け、病状の理解ができていることが望ましい。
  7. 面会時間は自由、外泊日数も自由

個別対応食:管理栄養士が訪問し、食事メニューを相談します。
アロマトリートメント(穏やかなマッサージ様の施術):アロマセラピスト、看護師が行います。
音楽療法:患者さん個人参加型で、お部屋にて一緒に歌を歌います。
誕生会・結婚記念日等の個人のイベントや、多目的ホールにて行われる月一回のイベントでは、ケーキやお菓子の他、音楽療法も行います。

緩和ケア科外来(週3日診療、火水金)

専従医、がん看護専門看護師、スペシャルクラークが在席しています。

 他病院からの紹介患者さん
 紹介状なしの患者さん
 院内一般病棟入院中の患者さん
 当院他科外来通院中の患者さん
 在宅がん医療、かかりつけ医(開業医)に診ていただいている患者さん
 当科外来通院中の患者さん

スタッフ紹介

緩和ケア科科長
あおき ともかず
青木 友和

◆専門分野・得意疾患
脳腫瘍(悪性)、下垂体腫瘍 、顔面けいれん、三叉神経痛 、緩和ケア
◆認定・専門医等
日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医 指導医、地方会評議員
日本脳卒中学会 脳卒中専門医
日本癌治療学会 暫定教育医 脳腫瘍ガイドライン作製委員
アメリカ癌治療学会(ASCO)会員
PEACE緩和ケア指導者

京都大学医学博士
京都大学医学部非常勤講師   

◆ベストドクターズ The Best Doctors in Japan(2018-2019)選出


医師
きのした たえ
木下 多愛

◆専門分野・得意疾患
緩和ケア、麻酔
◆認定・専門医等
日本緩和医療学会 認定医
日本麻酔科学会 専門医
麻酔科標榜医
PEACE緩和ケア指導者



非常勤医師
つちや のぶゆき
土屋 宣之

◆専門分野・得意疾患
胃腸、肝臓、乳腺
◆認定・専門医等
PEACE緩和ケア 指導者
京滋緩和ケア研究会世話人
日本がん治療認定医機構 暫定教育医
日本臨床検査医学会 臨床検査管理医
京都府医師会がん登録委員会 委員
日本外科学会 認定医 

京都大学医学博士


緩和ケア科専従医3名、精神科1名、消化器科1名、脳外科1名
認定薬剤師1名、薬剤師1名、管理栄養士1名
がん看護専門看護師1名
音楽療法士1名
心理カウンセラー2名
アロマセラピスト1名
スペシャルクラーク1名

カンファレンス:毎週月曜日に、メンバー全員が参加し、チーム介入している患者さん全員の検討をしています。

ミニチーム:専従医1名、がん看護専門看護師1名、認定薬剤師1名
      1回/週(月曜日)、一般病棟の緩和ケアチーム介入患者さんを回診し、それ以外の日は、各チーム
      メンバーが個別に往診しています。

がん看護専門看護師:緩和ケアチームのまとめ役
          患者家族の苦痛や希望を探索・評価している。さらに、治療や療養生活について、意向を
          確認し、その意思決定を支援しています。
          担当医や病棟・外来看護師、他の医療チーム(地域の医療チームも含む)との協働を図り、
          緩和ケアの提供を切れ目なく、円滑にしています。

緩和ケアチームの仕事:
 
  1. 院内一般病棟入院患者への介入
  2. 地域在宅医療の連携(病院、診療所、調剤薬局、訪問看護ステーション)
  3. 当院、外来化学療法センター、相談支援センター、リボンズハウス、患者サロンとの連携
  4. 当院各科のカンファレンスに、手分けして参加
  5. 患者家族への、当院緩和ケア病棟の案内、ケア内容の説明
  6. 患者家族への症状緩和
    疼痛、心のつらさ、倦怠感、むかつき、不眠、せん妄、呼吸困難感、怒り、悲嘆、等
  7. 社会的サポート
    保険、行政サービス(介護保険、障害年金、身体障害者、等)
    療養場所の決定支援(在宅医療も含めて)

リボンズハウス:がん患者の「治療と生活」を繋ぐ場所

事務局は、外来化学療法センター内のリソースセンターにあります。
    (本部は、東京にある、NPO法人キャンサーリボンズ)
アロマセラピスト1名が専任:緩和ケア病棟入院患者のアロママッサージも兼任。
               月曜日から金曜日まで、毎日活動。
活動概要:
 
  1. 年1回、6月に、がん支え合いの日のイベントを主催
  2. 情報検索コーナーあり。(がん関連の書籍、PC、パンフレット等)
  3. タオル帽子を用意し、患者さんへ20-40個/月、配布
  4. ウイッグについての紹介と相談
  5. 東京のキャンサーリボンズとの協働で人毛のウイッグを、患者に無料で提供
  6. 訪問された、患者、家族の相談に対処
  7. 外来化学療法センター、相談支援センター、との連携や橋渡し