臨床検査科

臨床検査科

当院は施設紹介でもあるように、国から政策医療の基幹医療施設、専門医療施設に指定されており、その他の機能も付与されています。また京都府から三次救急医療施設の指定も受け、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、京都府災害拠点病院、がんゲノム医療連携病院にも指定され、近畿内における基幹病院であると同時に地域医療の中核的役割を担っている施設です。また臨床研究センターも併設されているため、当院の高度な診療や研究を支えるためには、医学の進歩と多様に変化する様々なニーズに対し最先端の臨床検査技術を提供することが求められています。このようなニーズに応えるため、環境整備や臨床検査機器整備、人材育成にも積極的に着手しており、現在多数の検査項目で365日、24時間の迅速検査報告体制を確立しています。
2020年5月には自動分析装置の大幅な更新の予定、さらには臨床検査部門の国際標準規格であるISO 15189認定取得に向けて準備を進めており、今後最先端の医療を提供し進化を遂げる当院に寄与すべく努力を重ねています。

理念(2018年5月制定)

  1. 医療の質向上とともに、医業経営面における貢献を果たすこと
  2. 患者が安心できる医療を提供するため、医療安全ならびに感染対策の充実に寄与すること
  3. 継続的な人材確保・育成に努めるとともに、教育・研究活動拡充に寄与すること
  4. 質の高い要求に呼応した情報発信を継続実施することにより、臨床検査技師の社会的地位向上を目指すこと
  5. 国立病院機構を含む関連施設との連携を強化し、世界最大の医療ネットワークの質向上に寄与すること
  6. 地域医療連携に貢献するとともに、国際標準に合致する臨床検査室構築を行うこと

2020年の目標

  1. 部門の効率的運用と経営的側面での貢献向上、タスクシフティング実践
  2. ISO 151589認定取得への具体的活動
  3. 臨床検査部門内教育制度の抜本的改革・確立
  4. 研究分野に対応可能な組織基盤構築と専門性向上
  5. 院内外における連携強化と各種教育機関・各種関連団体との連携具体化

検査室紹介

臨床検査はその特徴により、検体検査・生理機能検査の2つに大きく分かれます。
検体検査は血液、尿、便、痰、体腔液、手術により摘出された組織を用いて行う検査です。
生理機能検査は直接患者さんの身体に接して、体内からの情報や変化の状態を数字や画像に変換して目で見えるようにした検査です。
現在臨床検査科は、下記の4分野で構成されています。

総合検査室
(生化学検査、血液学検査、免疫学検査、一般検査、輸血検査など)
微生物検査室
(感染微生物検査、ICT:院内感染対策チームへの参加など)
病理検査室
(組織診断、細胞診断、術中迅速検査など)
生理機能検査室
(心電図検査、肺機能検査、神経生理検査、超音波検査など)

電話番号0756419161 救命救急|24時間365日対応

アクセス
アクセス