患者支援センター

放射線科検査

  • 検査のみのご予約時も、必ず紹介状をお渡しいただきますようよろしくお願い申し上げます。
  • 検査結果は、原則翌日中に医療機関へFAX(併せて郵送)いたします。緊急の場合はご相談ください。
  • その他、ご不明な点がございましたら地域医療連携室へお問い合わせください。

    TEL:0120-06-4649 
    0120-30-8349

    FAX:075-643-4361

CT検査

単純撮影は基より、造影剤を使用した1相撮影や腹部ダイナミック撮影、大動脈や頭部のCT-Angiographyも、依頼内容に合わせて様々な撮影に対応しています。
(※ 造影剤使用には、ご紹介元の先生から造影剤の影響をご説明いただき、同意書を取得していただく必要があります。)
他に、当センター循環器内科の受診は必要ですが、冠動脈CTも承っています。
ハートフロー社のFFR-CT(冠血流予備量比)解析が可能になったため、冠動脈CTの結果次第で利用していただけます。(別費用)詳細はH.P.内、循環器内科の心臓画像診断に掲載されています。

<CTの被ばく>

当院のCT検査で成人に対する線量は、胸部から骨盤部の範囲を撮影した場合で約10mSv、頭部の撮影は約3mSvになります。小児(5~10歳)に対する線量は、腹部の範囲を撮影した場合で約4mSv、頭部の撮影は約2mSvになります。個人や依頼目的によって差はありますが、国際防護委員会(ICRP)が推奨している診断参考レベル(DRL)を基に、画質と線量を選定しています。

【当センターにおける造影剤使用時の禁忌事項】

  • 喘息の方
  • ビグアナイド系糖尿病薬服用中の方
  • 過去に造影剤による副作用のあった方
  • 腎機能が低下している方
    (eGFRが30mL/分/1.73m2以下)

【CT装置】

Brilliance iCT(PHILIPS社製)
Brilliance 64(PHILIPS社製)

MRI検査

3T(テスラ)MR装置1台、1.5T(テスラ)MR装置2台を有し、全身の検査を行っています。
MR検査では、任意の断面が観察でき、頭頸部MR Angioでは造影剤を用いずに3次元表示が可能であり血管描出に優れた画像を提供する事ができます。整形領域においては、脊椎(ヘルニア)疾患等 の描出に優れ、描出困難な筋肉、腱、脂肪といった組織も観察できます。 腹部領域では、膵胆管を造影剤を用いず描出可能です(MRCP).また、腎機能の悪い患者様でも腎動脈、下肢動脈など非造影での検査が可能です。

【造影剤使用時の禁忌事項】

  • 喘息の方
  • 過去にガドリニウム造影剤使用で副作用のあった方
  • 腎機能が低下している方
    (eGFRが30mL/分/1.73m2以下)

【一般的な禁忌事項】
(下記に該当される方は、MR検査ができない場合があります)

  • 心臓ペースメーカーを体内に入れている方
  • 人工内耳、埋め込み型除細動器などを挿入されている方
  • 磁性体(脳動脈瘤クリップ等)を装着されている方
  • 手術等で体内に金属(人工骨頭、ボルト固定など)がある方
  • 現在、妊娠中または可能性のある方
  • 閉所恐怖症など狭い所が苦手な方

MAGNETOM Skyra 3T(SIEMENS社製)
Achieva 1.5T Pulsar(PHILIPS社製)

Intera 1.5T Master(PHILIPS社製)

アイソトープ(RI)検査

FDG-PET/CT検査

平成26年6月からPET/CT装置を導入し稼働しています。FDG-PET/CT検査で使用するFDGとは、グルコース(ブドウ糖)に目印となる「ポジトロン核種(=陽電子放出核種)」を合成した薬剤です。ポジトロン核種はまわりの電子と反応して放射線(γ線=ガンマ線)に変わる特徴があり、このγ線の出る場所と量が、ブドウ糖を消費する細胞(エネルギーの代謝が多い細胞)の目印となります。このγ線をPETカメラで収集し画像化する検査がFDG-PET検査になります。

当院の成人に対する18F-FDG PET検査の線量は3~7.5mSvになります。基本的に個人の体重から投与量を決定しています(体重×2~5MBq)。体重が軽い方は少なく、体重が重い方は画質が悪くならない最低レベルの投与量を使用しています。また、日本核医学会放射線防護委員会で検討された診断参考レベル(DRL)やがんFDG-PET/CT撮像法ガイドラインを参考にして画質と投与量を選定しています。


【PET/CT装置】
Discovery 710
(GEヘルスケア・ジャパン)

SPECT/CT検査

平成24年4月からSPECT/CT装置を導入しました。SlowCT撮影により吸収・散乱補正が可能となり画質の改善が見込まれると同時に、Fusion機能も備えているため病変部の位置同定が容易となっています。
SPECT/CT検査は放射線(γ線)を発するRI(放射性同位元素 = ラジオアイソトープ)を投与し、身体から放出される放射線を、シンチカメラという特殊なカメラでとらえ、画像化する検査です。放射性医薬品を静脈注射や経口投与することで、体内での放射線の強さや時間的な変化や分布の様子を調べて、各臓器の形の変化と動きを知るために行います。RIの分布状態を観察することにより、甲状腺、副腎等の異常や全身の骨の状態、脳や心筋の血流状態について詳しい情報を得ることができます。
当院の成人に対する線量は頭部の検査で約4~6.5mSv、心臓の検査で1.5~2mSv、骨の検査で2.7~3.5mSv、甲状腺の検査で0.3~2.6mSv、腎臓の検査で2.5~3mSvになります。個人(体重)や依頼目的によって差はありますが、日本核医学会放射線防護委員会で検討された診断参考レベル(DRL)を基に画質と投与量を選定しています。


【SPECT/CT装置】
infinia3 Hawkeye4
(GEヘルスケア・ジャパン)

Ⅹ線骨密度測定

骨にあるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分の量がどれくらいあるか測る検査です。これが減少すると、骨が弱くなり骨折しやすくなります。検査は検査台に仰向けに寝ていただいた状態で行います。微量のⅩ線を腰椎、大腿骨または全身に照射して計測します。検査時間は約15分(検査部位により異なる)程度かかります。検査はDXA法(エネルギーの低い2種類のX線を照射し、その透過率の差から骨組成を計測する方法)を用いた検査機器を使用し、骨粗しょう症やホルモン分泌異常の診断、治療効果判定などを行うことができます。

X線骨密度測定装置(HOLOGIC社製)

電話番号0756419161 救命救急|24時間365日対応

アクセス
アクセス