国立病院総合医学会





美容外来

古くより美容診療は行われておりますが、病気ではないという観点から美容診療は医療と異なったものとして見られ、国公立の病院でおこなわれることはありませんでした。近年、健康長寿を目指した予防医学として抗加齢医学(アンチエイジング医学)が発展し、美容診療の精神面に及ぼす影響も見直され、国公立の大学病院でも美容診療を行うところが増えております。
当院ではボツリヌス製剤やヒアルロン酸などの薬剤およびレーザー等の医療機器はすべて厚生労働省が認可したもののみを適用し、安全面を重視した美容診療を行っています。
美容診療は、形成外科診療の一部として行うため、診療内容には限りがあります。現在のところ、下記の診療のみをおこなっており、「鼻を高くしたい」、「二重まぶたにしたい」などを含めた美容外科手術はおこなっておりません。美容的観点のみでなく、機能障害を伴う眼瞼下垂など、保険診療が可能な手術は行っております。
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しわ治療

しわを目立たなくする方法としてヒアルロン酸治療ボトックス治療を行っております。

ヒアルロン酸治療

ヒアルロン酸を皮膚に注射し、しわの溝を盛り上げて、しわを浅く目立たなくする治療です。日本でも、古くから並行輸入品によるヒアルロン酸注入が行われていますが、2014年に初めて厚生労働省の承認を受けたジュビダームビスタが発売され、自費によるアンチエイジング治療として、顔のしわや溝の修正に使用できるようになりました。
部位によって適したヒアルロン酸注入材の種類や、注入量、注入方法は異なります 。
注) 口唇をあつくする、涙袋をつくる、鼻を高くするなどの形状の変更を目的とした使用は本品の適応に含まれておりませんので、行っておりません。
また、18歳未満の方、妊娠中の方へ安全性および有効性は確立されておりません。



1回の注入効果の持続期間は9ヵ月~1年程度なので、治療効果を維持するためには、定期的に注入を繰り返す必要があります。
そのほか、詳細につきましては(http://vst-beauty.jp/juvedermvista/consumer/pc/)をごらんいただくか、外来担当医師に直接おたずねください。

ボトックス治療(ボツリヌス治療)
              

ボツリヌス製剤には神経伝達物質・アセチルコリンの働きを抑制することにより筋肉の収縮を抑制する作用がありますので、眉間しわの原因となる筋肉にボトックスを注射することで、筋肉の収縮を抑制し、しわができにくくなります。当院では眉間しわの治療において厚労省の認可を得たボツリヌス製剤であるボトックスビスタを使用し、眉間しわの治療のみおこなっております。
※現在治療に使われる薬剤は、天然のたんぱく質からできた毒素を分解・精製したもので、ボツリヌス菌の
菌体やその成分、培養液の成分などは一切含まれていません。

       
       (ALLERGAN社より提供)


注射1回の効果の持続期間は通常3~4ヵ月程度なので、治療効果を維持するためには、3ヵ月以上の期間を空けて注射を繰り返す必要があります。
そのほか、詳細につきましては(http://vst-beauty.jp/botoxvista/consumer/pc/)をごらんいただくか、外来担当医師に直接おたずねください。


しみ治療

       

表在性色素斑である しみ、そばかす に対し 厚労省認可のQスイッチルビーレーザーThe Ruby Z1 (ザ・ルビーZ1)を用いて治療を行っています。ルビーの波長は周囲組織へのダメージを最小にして、メラニンの顆粒を最も選択的に破壊することが可能とされ、色調の薄い病変でも鋭い反応性をもっています。これがいわゆる“ルビーはキレがよい”といわれる由縁です。
一般に“しみ”といわれているものにも、さまざまなタイプがあります。タイプにより治療効果が異なり、効果がない例もあります。そのため、最初にテスト照射をうけていただくこととなります。また、診察時に効果がないと判断させていただいた場合、レーザー治療が受けられないこともあります。
レーザー照射後には炎症性の色素沈着が生じます。色素沈着を軽減させるために日焼け止めクリームやハイドロキノン配合クリームの塗布をお勧めしています。
そのほか、不明な点につきましては外来担当医師に直接おたずねください。


料金表

 

     


診察日・診察場所

  診察日
 
9:00~11:00 × × × ×

担当医
水曜日
荒田 順

診察場所    
●国立病院機構京都医療センター外来棟3F 形成外科