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新臨床研修制度のご案内

卒後研修プログラム研修医の処遇願書様式

京都医療センター卒後研修プログラム

1. 当院の研修プログラムの特色2. プログラムの内容3. 評価とフィードバック4. 研修医当直

2.プログラムの内容
31) ユニット研究検査科 病理

期 間:

 1ヶ月 選択

目 標:

  1. 研修期間内に外科病理組織診(臓器切り出し、迅速診断を含む)、細胞診、剖検、臨床各科とのカンファレンスに参加し、病理診断と臨床各科、各分野の治療方針や患者予後などとの関連、基本的な疾患の病理診断の意義を理解する。
  2. 代表的な悪性腫瘍の切り出しと病理診断ができる。

方 略:

  1. 病理診断
    月約 500 例の症例をディスカッッション顕微鏡で指導医と共に検鏡し、所見を口述筆記などで記録してもらい、病理診断書の作成までを指導医と共に行う(サインアウト)。1ヶ月で、各臓器の生検(消化器、肺、皮膚、肝臓、子宮頚部、内膜、前立腺、膀胱、リンパ節、乳腺、頭頚部など)と手術材料(胃、大腸、子宮、卵巣、脳、頭頚部、腎臓、膀胱、前立腺、骨軟部、膵臓、肝臓、胆嚢など)など全般を経験する。
  2. 細胞診
    婦人科領域、尿、胸腹水、甲状腺、髄液、膵液、胆汁、乳腺などの基本的な細胞診の臨床的意義と形態的な理解を進める。
  3. 病理解剖
    月 2 ‐ 3 例の解剖に病理医として指導医と共に参加し、解剖の手技、臓器の肉眼所見、切り出し、組織所見、病理診断書の作成までの過程を経験し、理解する。
  4. カンファレンスへの参加
    消化器内科、外科、放射線科、呼吸器内科外科、腎臓内科、皮膚科、耳鼻科、産科小児科、泌尿器科とのカンファレンスに出席する。
研修医週間スケジュール
  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午 前 ←←←←←←←←組織診断、細胞診断(サインアウト)→→→→→→→→
(カンファレンス、切り出し、解剖時以外は終日)
午 後 外科検体切り出し ←←剖検材料、手術検体切り出し→→
カンファレンス 産科小児科
耳鼻科
泌尿器科 消化器内科 腎生検
皮膚科
呼吸器科
※病理解剖は、平均月に 2 ‐ 3 例です。

 

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