分野 眼科
- 期 間:
- 選択1ヶ月(選択科として選択可能、1~2ヶ月)
- 方 針:
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眼科領域の主要疾患に対する診療過程を理解し、診察手技・臨床判断・チーム医療の基礎を習得する。外来・入院・手術の各場面を通じて、患者のQOL向上を意識した診療姿勢を養う。また糖尿病・高血圧・自己免疫疾患など全身疾患との関連を理解し、他科の協働を実践する。
- 到達目標:
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- 医師としての基本姿勢
患者の訴えを傾聴し、信頼関係を築く
チーム医療の一員として、他職種と協働して診療を行う
医療安全・感染対策を遵守し、清潔操作を徹底する
- 診療技能
視力・眼圧・対光反射・細隙灯検査・眼底検査を実施できる
緊急疾患(外傷、急性緑内障発作、網膜剥離)などの初期対応を理解する
糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの主要疾患の病態を説明できる
コンサルト依頼、紹介状など、診療情報を的確に整理・報告できる
- 学習・研究活動
症例カンファレンスに参加し、自ら発表する機会を持つ
文献検索や診療ガイドラインを参照して、根拠に基づく臨床推論を行う
- 方 略:
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- 入院患者の管理
- 担当医として眼科の入院患者の診療を受け持つ。
- 入院カンファレンスで各症例をプレゼンテーションし、診療方針について自主的にディスカッションする。
- 受け持ち患者の手術に助手として参加する。
- 外来での実習
- 毎日午前中は外来診療に従事し、上級医とともに外来患者の診療にあたる
- 眼科疾患一般に対する理解を深める
- 眼科診察手技(病歴聴取、倒像鏡眼底検査、細隙灯検査)が実施できる
- 眼科における基本的検査の理解と習熟(視力、眼圧、眼底、視野、複視検査など)
- 眼科治療の理解と習熟(レーザー治療、注射、蛍光眼底造影検査等)
- 外来カンファレンスに出席し、新患についてのディスカッションに参加する
- 3. 手術での実習
- 白内障、緑内障、網膜硝子体手術を見学・助手として参加する
- 手術器械や顕微鏡操作、無菌操作の基本を理解する
- 手術記録・術式・合併症・術後経過を学び、チーム内で共有する
- レーザー治療の適応と手技を理解する
研修医週間スケジュール
- 評 価:
- EPOC2システムを使用する。