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新臨床研修制度のご案内

卒後研修プログラム研修医の処遇願書様式

京都医療センター卒後研修プログラム

1. 当院の研修プログラムの特色2. プログラムの内容3. 評価とフィードバック4. 研修医当直

2.プログラムの内容
26) ユニット 眼科

期 間:

1ヶ月 選択 (一時期に受け入れられる最大研修医数:2)

目 標:

検査や治療手技の習得に加え、視覚感覚器を扱う科の特殊性を考慮したローテーションとする。
  1. 眼科診察の特殊な診察技術を身につけ、的確に所見が把握できるようになる。
  2. 患者のもつ種々の訴えに対し、医学的根拠の基づいた説明や解釈ができるようにする。
  3. 系統だった思考過程に基づいて、みずからの治療方針や診療姿勢を決定する。
  4. ロービジョンや高齢者をはじめとする社会的弱者に対し、常に人間的思いやりを持って診療にあたる。
  5. 視覚が患者の QOL に大きく関わることを自覚し、真摯な態度で治療に臨む。

方 略:

  1. 入院患者の管理
    • 1)副主治医として約20名/月の新入院患者の診療を受け持つ。
    • 2)上記受け持ち患者に対して、以下のような検査、説明を行う。
      治療計画・説明(手術同意を含む)、全身疾患合併患者の全身管理、 眼底写真撮影、 B スキャン、眼軸測定
    • 3) 受け持ち患者の手術に第一、第二助手として参加
    • 4)眼底スケッチなど眼科特有のカルテ所見記載の理解と実践

      [参考] 主な疾患の種類:
      白内障、緑内障、網膜剥離、糖尿病性網膜症の手術
      眼科関連の感染症(眼内炎、角膜ヘルペス等)、ぶどう膜炎等の内科的治療
  2. 外来での実習
    • 1)週3回外来診療に従事し、上級医とともに外来患者の診療にあたる。
    • 2)眼科疾患一般に対するグローバルな理解
    • 3)眼科診察手技の研修(病歴聴取、倒像鏡眼底検査、細隙灯検査)
    • 4)眼科における基本的検査の理解と習熟(屈折・視力検査、視野検査、色覚検査、複視検査   等)
    • 5)特殊外来の見学
    • 6)眼科治療の理解と習熟(レーザー治療、蛍光眼底造影検査等)
  3. カンファレンス
    • 1)期間中、いくつかの症例をとりあげ、症例検討 (鑑別診断、治療方針の決定)
研修医週間スケジュール
  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午 前 入院患者の診察

診察
手術・治療計画、指示、 IC
新規入院患者の診察
問診
診察
検査(眼軸長計測, B スキャン)
手術・治療計画、指示、 IC
外来患者の検査
屈折検査、視力検査
視野検査
その他(色覚検査、眼鏡、処方、複視検査等)
医長回診の補助見学
外来診療の補助見学
(主に初診患者)
問診
細隙灯検査
眼底検査(倒像)
眼底写真撮影
新規入院患者の診察
問診
診察
検査(眼軸長計測、Bスキャン)
手術・治療計画、指示、IC
午 後 手術介助、見学 眼科処置の実施、見学
網膜光凝固術
蛍光眼底造影検査
斜視検査
YAGレーザー
後嚢切開術等
特殊外来の見学
斜視外来
未熟児網膜症往診
手術介助、見学 眼科処置の実施、見学
網膜光凝固術
蛍光眼底造影検査
斜視検査
YAGレーザー
後嚢切開術等
特殊外来の見学
斜視外来等
未熟児網膜症往診
カンファレンス
(1/月)
症例検討、文献抄読
特殊外来の見学
斜視外来等
眼科処置の実施、見学
網膜光凝固術
蛍光眼底造影検査
斜視検査
YAGレーザー後嚢切開術等

 

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