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新臨床研修制度のご案内

卒後研修プログラム研修医の処遇願書様式

京都医療センター卒後研修プログラム

1. 当院の研修プログラムの特色2. プログラムの内容3. 評価とフィードバック4. 研修医当直

2.プログラムの内容
18) ユニット 精神科入院医療@京都府立洛南病院

期 間:

1ヶ月、選択推奨(選択となっていますが履修することを推奨します)

目 標:


  1. 将来の専門性にかかわらず、日常診療でも遭遇することの多い精神科領域の疾患に 対して適切な対応ができる能力を身につける。
  2. 精神医学的、精神療法的な面接法を学ぶ。共感する能力、コミュニケーションの能力 をより高める
  3. 精神症状の捉え方を学ぶ。患者の訴えに耳を傾け、疾患・症状を想定しそれに関する 質問をし、表情や態度からも情報を得ることができる。
  4. 家族等の身近な人からの情報の重要性を学ぶ。
  5. 診断、治療(薬物療法、精神療法など)を学ぶ。そして、患者・家族のニーズを身体・ 心理・社会的側面から把握し、わかりやすく説明し、了解を得て治療を進められる。
  6. チーム医療を学ぶ。精神科には精神保健福祉士、作業療法士、臨床心理士など職種 があり、これらの職種を含めて幅広い医療従事者と協力し、情報を共有し、問題に対処できる。
方 略:
  1. 診療(下記スケジュール参照)を通じて下記の疾患の治療経験を得る。 入院:統合失調症、うつ病(躁うつ病)、認知症、アルコール依存症や覚醒剤精神病などの 薬物関連疾患
    外来:上記疾患以外に、人格障害、神経症
  2. 講義:週に2~3回、昼食時あるいは夕方に1時間の講義を受ける。・診断と面接
    ・精神科薬物療法
    ・脳波の判読
    ・心理検査(臨床心理士による講義)
    ・精神保健福祉法、成年後見法などの法律
    ・社会復帰(精神保健福祉士による講義)
    ・作業療法とデイケア(作業療法士による講義)
    ・統合失調症の診断と治療
    ・うつ病の診断と治療
    ・痴呆の診断と治療
    ・意識障害の見分け方
    ・神経症、人格障害、児童思春期精神障害
    ・アルコール、覚せい剤、有機溶剤などの関連疾患など
  3. 夜間・休日における精神科救急
    京都府南部(人口約 230 万人)の精神科救急の基幹病院であるので、指導医(精神保健指定 医)の診察に陪診し、入院となれば指導医のもとで治療にあたる。精神科救急の研修は、週に 1回程度を予定。
研修医週間スケジュール
午 前 (1日目のみオリエンテーション)
8:30-9:00
急性期治療病棟 看護を含めたカンファレンス
9:00-10:00 急性期治療病棟 隔離患者の診察の陪診
10:00-12:00 副主治医として受け持った入院患者の診察 (外来当番者)外来 初診患者の予診と陪診
午 後  
13:00-16:00 副主治医として受け持った入院患者の診察 (外来当番者)外来 初診患者の予診と陪診
16:00-17:00 病棟でのケースカンファレンス、若しくは講義(週に2回予定)
17:00-19:00 (水曜日)医局での入院患者紹介とケース検討会

 

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