京都医療センター

臨床研修・専門研修

分野 小児科

期 間
必修1.5ヶ月(6週)
目 標
  1. 小児の総合診療科として、子どものからだとこころの全体を把握し、疾患を含めて家族全体をみる姿勢を学ぶ。
  2. 小児の外来初期対応、救急受診時の重症度トリアージができる。
  3. 小児の発達を理解し、年齢に応じた疾患の特性と対応の基本を習得する。
  4. 小児のおかれた社会的背景を理解し、虐待の可能性を疑うことが出来る。
  5. 分娩立会い、新生児の分娩児対応/蘇生手技を経験する。
方 略
入院患者については研修期間中に15名以上を経験する。
  1. 入院患者の管理:担当医として入院管理を行う。
    新生児;呼吸障害、黄疸、低血糖、早産・低出生体重児など
    乳幼児;急性感染症、脱水症、気管支喘息発作、川崎病、けいれん重積など
    学童以上;急性感染症、気管支喘息発作、糖尿病や肥満など
  2. 外来にて初診の患者の初期対応、外来フォローアップを指導医の元で行う。
  3. 各専門外来(神経、循環器、内分泌、アレルギー、発達フォローアップ)を見学する
  4. 乳児健診、予防接種を見学する。
  5. 静脈採血、足底採血を行う。(20例以上)
  6. 静脈確保を経験して習得する。(10例以上)
  7. 指導医と共に分娩帯会いを行い、新生児の初期対応や初期蘇生(NCPR)を経験する。
  8. 周産期カンファレンス、診療科カンファレンスに参加して、症例の理解やプレゼンテーション技術を習得する。
  9. 文献抄読会に参加して文献の読み方や知見を深める。

研修医週間スケジュール

総合内科の外来診療研修が入る場合あり(不足時)

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前 一般外来 一般外来 一般外来 一般外来 外来(一般)
病棟診察 内分泌外来 病棟診察 アレルギー外来 病棟診察
新生児回診 神経外来
(1・3週)
新生児回診 内分泌外来 新生児回診
循環器外来
(2・4週)
病棟診察 NICU回診
病棟診察 新生児回診
新生児回診
午後 予防接種 内分泌外来 発達フォローアップ
外来
乳児健診 アレルギー外来
フォローアップ外来 アレルギー外来 予防接種 診療科カンファレンス 診療科カンファレンス
周産期カンファレンス 診療科カンファレンス 診療科カンファレンス 文献抄読会
診療科カンファレンス 文献抄読会

※救急外来対応、分娩立会いは症例発生時に適宜実施

評 価
EPOC2システムを使用する