strengths学校の魅力

2
高度総合医療施設である
京都医療センターでの臨地実習

 

 

 京都医療センターは高度急性期総合医療施設として幅広い機能と役割を担う施設です。38の診療科があり、京都市及び京都府南部の医療を担う基幹病院として地域からの信頼を得ています。臨地実習の約7割を母体病院で実施できます。
 看護学科では、3年間で看護実践力を段階的に身につけるために総時間数の約3分の1は臨地実習です。臨地実習では受持ち患者さんとの関りを通して、看護の基礎的な知識・技術・態度を学んでいきます。実習指導者は各病棟に複数名配置されており、卒業生も多く、温かく手厚い教育体制が整っています。
 助産学科では、1年間で女性のライフサイクル各期の対象者への専門的な技術や援助を、臨地実習を通して実践しながら学んでいきます。