strengths学校の魅力
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専門性の高い
実践能力が
身につく教育
実践能力が
身につく教育
分娩介助技術演習では動画を撮影し、教員・学生同士でふり返りを行います。また実習前後で臨床推論やOSCEを行う等、実践場面を想定した技術教育が充実しています。
コロナの感染拡大で実習の難しい中、7施設で分娩期実習を受け入れていただきました。
多くの施設に受け入れて頂くことで、正常分娩からハイリスク分娩、無痛分娩など様々な分娩介助を経験することができています。
分娩介助を行った件数は学生1人あたりの平均が9.5例(2021年)でした。
卒業前には、実習で関わった事例をテーマとして、分娩時の臨床推論や状況に応じた分娩介助シミュレーション(分娩介助OSCE)を行い、学生間の学びを共有・統合しています。