京都医療センター

院内迅速対応チーム(RRT)

院内迅速対応チーム(RRT)

医師を必ずしも含まず、RRSが起動された患者さんを評価し基本的な初期対応を行った上で、必要に応じて患者さんの院内トリアージや医師の緊急招集を行うチームです。

院内迅速対応システム(RRS)

患者さんの急変の前兆を捉えるために予め起動基準を定め、院内の患者さんが当該基準を満たした場合には、医師、看護師等からなるチームが要請され、速やかに患者さんの安定化と管理を行うことで、致死性の急変に至るのを未然に防ごうとするシステムです。

役割

  • 急変前徴候をはじめ患者さんの状態変化を早期に察知し介入することで急変を回避する
  • 患者さんのそばにいる看護師が、不安なく患者さんをみることができる相談しやすいチーム介入
  • 患者さんを多角的に評価する
  • 主治医一人の負担とならないようチーム介入を行う
  • チームワーク形成や多職種との協働を行い、看護の質の向上を目指す

スタッフ紹介

  • 医師(救命救急科、麻酔科、循環器内科)
  • 看護師(診療看護師、クリティカルケア認定看護師、特定看護師)

院内迅速対応チーム(RRT)

活動内容

  • 1日2回(午前・午後)各病棟ラウンドし急変前兆候のある患者さんを抽出
  • コマンドPatient Deterioration Monitor(PDM)タイルからコール基準に合致した患者さんの抽出
  • チームの担当者(クリティカルケア認定看護師又は特定看護師、診療看護師)がRRT専用のPHSを持ち、コール対応
  • 年2回研修会の実施

活動実績

1000入院あたりのRRTコール件数

※RRSは入院患者1000人に対して25件以上の起動件数が妥当とされているシステムであり、
当院RRTでは25件以上のコール件数を目指して活動しています