

2025.09.07
近畿地区国立病院 第67回近畿看護学会に
近畿地区国立病院 第67回近畿看護学会に
参加しました
令和7年9月7日(日)近畿地区国立病院 第67回看護学会に3年生が現地参加しました。
<プログラムの内容>
- 学校の概要
- シンポジウム:『テクノロジーと歩む看護の未来』
- 口述発表3部門(一般2部門、学生1部門)
- ポスター発表
- 特別講演:『AI時代に看護師に求められるもの~ラストワンメートルを担う専門職として~』平林 慶史先生
この学会では、学生が学校代表として、1名が口述発表、2名がポスター発表を行いました。
3名の学生は、実習や国家試験学習と並行して、学会発表の準備を進めました。その中で、自らの看護実践の振り返りを改めて行うことができ、自信をもって発表することができました。
そして、1名はベストポスター賞を受賞しました!
(表彰状と記念品は学校で副学校長よりいただきました)






臨床現場の実践報告や研究発表を聞き、国立病院機構の幅広い領域の看護の専門性や医療安全や教育への取り組みを知ることができました。発表を通して、看護実践を根拠に基づき考える重要性について様々な視点から改めて学ぶことができ、患者さん一人一人に寄り添う看護の重要性やチーム医療の大切さを学び自己の看護観に繋げる機会になったと感じます。
学会での学びを自己の看護に活かし、寄り良い看護を提供できるよう日々頑張っていきたいです!


