2024.11.01
基礎看護学実習Ⅰを終えて
第23回生、初めての実習となる基礎看護学実習Ⅰが終わりました!
病院構造を知るための院内探検や、様々な職種について学習するための見学をしました。また、外来に受診に来た患者さんにインタビューしました。初めて病院で白衣を着て患者さんとお話しする機会となりました。
看護師は、患者さんと多職種との懸け橋となることが重要で、患者さんを一番近くで観察しているのは看護師であり、日常生活や療養上の世話の中で患者さんの細かい変化に気づき、多職種に情報を共有することが重要であると学びました。
病室に患者さんの好きなものや思い入れのある物が置かれており、患者さんにとって居心地のいい療養環境となるよう工夫がされていることも学びました。
(臨床検査技師による検査説明の様子)
(理学療法士によるリハビリテーションの説明の様子)
(放射線技師による検査の説明の様子)
(薬剤師による調剤や薬剤管理に関する説明の様子)