看護学科しらゆり通信
助産学科和恵通信
2023.04.30

令和5年度 入学式

春の日差しが心地よい4月7日に令和5年度入学式が挙行されました。看護学科第22回生78名と助産学科第55回生18名が新たに京都医療センター附属京都看護助産学校の一員となりました。

新入生代表が、辛い思いや不安な気持ちを抱えている患者さんやご家族の方々へ少しでも安心して頂けるような看護師になるための自覚と責任を持ち学業に専念することを宣誓しました。

実習病院や施設より多くの電報もいただき花束も入学生へ送られました。また、学校長からは自分は京都医療センター附属京都看護助産学校の学生である、ということに誇りを持って、学生生活をお過ごしください、というお言葉に入学生たちは安心した思いでこれからの充実した学校生活に期待している様子でした。

(祝辞一部抜粋)
まずは健康に十分気を付けていただき、柔軟な創造力と確かな行動力を兼ね備えた次代を担う優秀なスペシャリストを目指し、未来に希望を持てる平和で心豊かな社会の実現のため、大いに勉学に励まれることを心から願っております。

教室には歓迎の思いを込めて作成した在校生からの、メッセージが飾られていました。 入学した学生たちは実際に触ってみたり、メッセージを読み歓迎されている思いを受け取って喜びの笑みを浮かべているようでした。

当校の学生であることに誇りをもち、共に高め合う仲間がいることを忘れないでこれからの学校生活を送ってほしいと思います。
新入生が一日でも早く京都看護助産学校に慣れ楽しく充実した学校生活がスタート出来るように全員でサポートしていきたいと思います。