地震による火災が発生したと想定した、消防訓練を行いました。自分の安全を確保しながら避難し、消防訓練後は「地震・火災時にどのような行動をとればよいか」について振り返りを行いました。

＜学生の感想＞

今回の避難訓練では自分の身を守るだけであったが、今後病院等で火災や地震にあった場合は自分の身を守ると同時に患者やその家族の身を守り安全に避難できるように、自分が主となって動いていく必要があります。そのためには事前に避難経路や消火器・消火栓の位置の確認や避難訓練をしっかり行い、常に災害に備えておくことが大切だと思いました。