重症心身障がい児（者）施設見学

7月から分娩介助実習が始まりました。1人あたり1～2例の分娩介助につけて、日々実習に励んでいます。今回、重症心身障害児（者）施設見学に行きました。対象者の出産の時の背景などについて伺いながら、脳性麻痺など重度の障害が分娩時の状況に関係していることを知りました。分娩時の異常の判断の大切さを感じるとともに、母子の生命を守る助産師としての責任を感じる機会となりました。

これからさらに分娩介助実習を重ねていきますが、今日の経験を忘れず取り組んでいきたいと思います。