学校長挨拶

学校からのメッセージ

看護師・助産師は、人の生命の尊さに向き合い、喜びや苦悩といった様々な感情に寄り添い、どのような時であっても自分らしい生活が送れるよう支援しています。看護の対象である人は、一人ひとり多様な価値観や信念を持って生活されています。相手の気持ちを汲み取って看護を行なうことは容易なことではありません。当校では、看護実践の基本となる知識・技術を習得し、学んだことを対象に実施し、相手の反応(サイン)の意味を考えることを大切にしています。つまり、看護師・助産師に必要な事実を正確にとらえる力、思いや考えを推察する力、敬意を持って実践する力を培い、より良い看護ができたのか内省し、学び続ける姿勢を培うことが学生時代に必要と考えています。信頼される看護職者として成長できるよう、学校職員・講師・臨地実習指導者が連携し皆さんを支援します。

京都医療センター附属京都看護助産学校における6月1日からの限定的な対面授業再開について

当校では、緊急事態宣言に伴う学校施設使用休止のため、4月13日(月)~5月6日(水)まで休業しました。感染リスクを最小限にするため、5月7日(木)から遠隔授業を開始しているところです。このたび5月15日付で京都府からの「緊急事態宣言に伴う施設使用休止の一部解除等について(通知)」により、5月16日(土)をもって施設使用休止が解除されました。
これを受けて、当校では感染予防に最大限配慮した上で6月1日(月)より限定的に対面授業を再開することとしました。看護専門職をめざすうえで技術習得に関する演習授業等は対面での授業が不可欠です。
授業の再開にあたっては、「京都府における感染拡大予防ガイドライン」や「新しい生活様式」を踏まえた感染予防の対策等を実施します。

対面授業の再開にあたっての留意事項は下記のとおりです。

分散登校について
登校する時間についてはできる限り学年を分けます。同じ学年であっても3密を避けるため、複数の教室に分散させ、対人距離を2m(最小1m)あけ、換気を行い、授業を実施します。手指衛生、マスク着用、頻繁に他者の手の触れる場所などの消毒を徹底します。
授業について
講義中心の授業については遠隔授業を継続する。技術習得が必要な演習については、3密(密閉・密接・密室)にならないよう留意して対面授業を実施します。
実習の開始について
看護専門職をめざす当校では、実践力を身につけるための実習が欠かせないことから、6月1日より開始できるよう実習施設との綿密な調整を図っているところです。実習方法については一部変更を予定しています。
実習にあたっては、毎朝実習開始前に体温チェック、症状の確認を行い、実習中は標準予防策を徹底して下さい。実習開始に向け、体調を万全に整えてください。また、マスクは各自で準備して下さい。
昼食について
昼食は学年ごとに教室でとり、食事中は各自の席につき会話をしないようにして下さい。
(講義の場合はできる限り午前/午後となるよう配慮します)
その他

新しい生活様式」を踏まえ、日常の生活においても次の事項の遵守をお願いします。

  • 外出時のマスク着用
  • ソーシャルディスタンスの確保
  • 手洗いの励行
  • 感染が流行している地域への移動を控える
  • 帰省・旅行の自粛
  • 新型コロナウィルス感染症の方との濃厚接触や感染症が発症したときのために誰とどこで会ったかなどの行動メモをとる。
  • 公共交通機関の利用の際は、会話は控えめに、混雑する時間を避ける。

など

Classroomによる連絡
学校再開にあたって、対面授業に関することや実習に関するお知らせについては、随時Classroomにて配信しますので確認して下さい。

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

令和2年5月18日
独立行政法人国立病院機構
京都医療センター附属京都看護助産学校
学校長  小池 薫

学則・履修規程

学則
履修規程
客観的な指標の算出方法

学校の沿革

沿革

 本校は、厚生省(現厚生労働省)所管のもと昭和24年4月に国立京都病院に附属高等看護学院として1学年定員30名で開設。学校創設にあたっては、アメリカのビリーハーター女史の直接指導をうけて開校。
 昭和44年4月に助産婦科(定員35名)新設に伴い国立京都病院附属看護助産学院と名称変更。
 平成16年4月には、国立療養所宇多野病院附属看護学校と国立療養所南京都病院附属看護学校と統合、看護学科1学年定員80名の大型校となり、校舎も助産学科との教育ゾーンへと新築・移転。また設置主体が厚生労働省から独立行政法人国立病院機構に移管され、名称は独立行政法人国立病院機構京都医療センター附属京都看護助産学校に変更。
 創設以来の伝統を引き継ぎ、なお新しいカリキュラムを開拓しつつ看護専門職業人として社会に貢献できる有能な人材育成を目指している。

昭和24年4月1日     国立京都病院附属高等看護学院として開設
1学年定員30名 総定員90名
昭和43年4月1日 1学年定員50名 総定員150名
昭和44年4月1日 助産婦科の附設
1学年定員35名 総定員35名
国立京都病院附属高等看護助産学院に名称変更
昭和50年4月1日 国立京都病院附属看護助産学校に名称変更
昭和51年4月1日 専修学校(専門課程)に認定
平成16年4月1日 国立療養所宇多野病院附属看護学校(3年課程)と
国立療養所南京都病院附属看護学校(2年課程)と3校が統合、
大型校となり独立行政法人国立病院機構京都医療センター附属京都看護助産学校に
名称変更
看護学科 1学年定員80名 総定員240名
助産学科 1学年定員35名 総定員 35名
平成27年4月1日 助産学科定員 25名 総定員 25名
卒業生数(平成31年 3月31日現在)
     看護学科(1回生~53回生)… 1,968名
(1回生~15回生)…    1,130名(統合後)
助産学科(1回生~50回生)… 1,444名

当校の紹介

 国立病院機構は全国に143の病院を持つ日本最大の医療ネットワークです。京都医療センターは高度急性期総合医療施設として幅広い機能と役割を担う施設であり、病院と学校は密接に連携をとり教育活動を行なっています。
  国民にとって健康で文化的な生活ができることは、国の基盤であり病気や外傷の時には安心して充分な医療を受けられることが願いです。看護職は人の命に向き合い、専門的な知識と技術で患者さんを支援する存在です。
  本校では、看護師、助産師としての知識・技術を修得することはもとより、我が国の医療問題を考え、仲間と共にその改善を目指すような医療人に育ってほしいと期待し、育成に努めています。

 

 

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