フットセンター外来

3.フットセンターで行う検査について【神経障害の検査】

診察室で行う神経障害の検査

■ アキレス腱反射の検査

打腱器(だけんき)を使って、アキレス腱反射が起こるかを調べる検査です。神経障害が進行すると反射はなくなってしまいます。

■ 振動覚(しんどうかく)の検査

振動覚の検査

音又(おんさ)という器具を使って、震えを感じられるかを調べる検査です。
検査の際は、足の親指、または内くるぶしの部分に音又を当てますので、震えている事が分かったら、「震えています。」とお答えください。震えが感じられる場合、その震えが徐々に小さくなっていきますので、震えが完全に止まったら(震えが分からなくなったら)、「止まりました」とお知らせください。

■ モノフィラメント検査

モノフィラメント検査

音又(おんさ)という器具を使って、震えを感じられるかを調べる検査です。
検査の際は、足の親指、または内くるぶしの部分に音又を当てますので、震えている事が分かったら、「震えています。」とお答えください。震えが感じられる場合、その震えが徐々に小さくなっていきますので、震えが完全に止まったら(震えが分からなくなったら)、「止まりました」とお知らせください。

生理機能検査室で行う神経障害の検査

■ 神経伝導速度(しんけいでんどうそくど)検査

脚にある神経が、刺激をどの程度早く伝えることができるかを調べる検査です。末梢神経障害があると、刺激の伝達が遅れ、伝達速度は遅くなります。
検査の際は、膝から下の複数個所に軽い電気刺激を与えて神経の伝導速度を計測します。少し痛みを伴う検査ですが、正確な検査結果を得るため、なるべく脚を動かさないよう、ご協力をお願いいたします。

■ CVR-R

CV R-R

通常、安静にしている時と深呼吸をしている時とでは、心電図の波の間隔が異なります。自律神経に障害が起こると、この間隔の違いが少なくなるため、この検査によって自律神経障害の進行度を知ることができます。
検査の際は、通常の心電図の検査と同様、安静にし、検査科スタッフの指示に従ってください。

これらの検査結果は、全ての患者さまに行うものではなく、各患者さまの症状に応じて必要な検査を担当医が行うものです。

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