独立行政法人 国立病院機構 京都医療センター スペシャルインタビュー 独立行政法人 国立病院機構 京都医療センター スペシャルインタビュー
地域の安心・安全を支えるため「求められる医療」を。院長 小池 薫 地域の安心・安全を支えるため「求められる医療」を。院長 小池 薫
地域医療連携が推進されるなか、伏見地区の地域基幹病院である京都医療センターでは、住民の皆さまが安心して医療を受けられるよう、質の高い医療を提供するとともに、住民の皆さま、開業医(かかりつけ医)の先生との信頼関係を何よりも大切にしています。
高度な設備や技術を有する当センターと、患者さんに寄り添って継続的な診療を行うかかりつけ医の先生との連携は、この地域の医療環境を最大限に充実させるうえで不可欠です。さらに当センターは、患者さんや地域住民の皆さまとつながる“場"を設けることにも努めています。
ライフスタイルやニーズが多様化する現在、私たちは“求められる医療は何か"というテーマにしっかりと向き合いながら、地域医療に貢献してまいります。
副院長
副院長
心臓外科診療科長
診療部長
(医療安全・医療技術・医療情報担当)
白神 幸太郎
しらが こうたろう
医療安全、医療の質、医療情報分野を担当します。安全で良質な医療を地域に提供できるよう精一杯汗をかきます。困った時に頼られる病院にしていきます。
副院長
副院長
がんセンター長
呼吸器内科診療科長
三尾 直士
みお ただし
がん診療を充実させ地域連携や教育研修を進めるため院内にがんセンターを設けております。コロナ禍の鎮静にあわせて新たに事業を展開したいと考えています。
看護部長
看護部長
福井 久美子
ふくい くみこ
看護部では、看護職員一人ひとりが患者さん・ご家族とともに歩み、丁寧な看護を実践するために、専門職として知識・技術と高い倫理観を持って考え行動することに努めています。
2021

KYOTO MEDICAL CENTER

地域医療の要として高度先進医療に取り組む

京都医療センターは、伏見地区の要となる地域基幹病院としての使命を果たすため、高度先進医療の推進に力を入れています。その取り組みのひとつが2021年11月末に完成予定の、手術台と高度なX線撮影装置を組み合わせたハイブリッド手術室です。循環器内科・心臓血管外科領域では、これまで別々に行っていたカテーテル治療と外科手術を同時に施行できるので、手術時間の短縮や精度の向上に役立つだけでなく、患者さんにとって負担の少ない治療が実現します。ハイブリッド手術室の活用は、脳神経外科・整形外科領域でも期待できます。また当センターでは、低侵襲で複雑な手術を行える、手術支援ロボット「ダヴィンチ」がフル稼働していますが、2022年にはさらに高性能な新機種の導入を目指しています。 日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人が“がん”にかかるといわれる現在、質の高いがん医療は欠かせません。地域がん診療連携拠点病院に指定されている当センターでは治療の質向上に努めることはもちろん、緩和ケア病棟の充実など、患者さんの想いに寄り添ったケアを重視。さらに院内の医療資源を最大限に活かすため、2022年4月開設を目標に、がんセンター化のプロジェクトを進めています。
同じ敷地内に臨床研究センターがあることも特色のひとつ。病院と臨床研究センターのスタッフが連携し、患者さんへの良質な診療に結びつく研究を推進しています。
センター・地域住民・
かかりつけ医がつながる関係
住民の皆さまが安心して暮らせる地域医療を実現するため、私たちが目指しているのは「京都医療センター・地域住民・開業医(かかりつけ医)」の三者が、切れ目なくつながる関係。身近で頼りになるかかりつけ医の先生が、日頃の継続的な診療や健康についての相談を受け、急性期医療が必要な場合にはかかりつけ医の先生からの紹介をいただき、当センターが高度かつ専門的な検査・治療を行う。そして患者さんが回復後、再びかかりつけ医の先生が患者さんに寄り添った診療を行う、そんな関係作りに取り組んでいます。
そのために、当センターはご紹介いただいた患者さんの受け入れ体制を整え、かかりつけ医の先生ときめ細かい診療情報の共有、当センターから最新のトピックスをお伝えする医療連携フォーラムも実施しています。2019年に患者支援センターを開設し、地域住民の皆さまに対しては、退院後の暮らしをサポートする退院支援や、がんをはじめとする患者さん相談の充実を図っています。その他にも健康関連のイベントや、病気の悩みや不安をケアする患者支援会などを開催し、地域医療の貢献に努めています。

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病院代表

診療科代表

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